今回はブログ絡みの雑記を一つ。
時代が私に追いついた(笑)というのは、ネタ半分本気半分ですのでご容赦のほどを。
<目次>
読売新聞の記事
今回の話題はこちら。読売新聞の記事です。
(一部引用)
個人らのウェブサイトやソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)を使った「アフィリエイト広告」を規制するため、消費者庁が新たに策定する指針の内容が明らかになった。
一般人が商品の感想を述べたブログなどと区別がつきにくいものがあることから、広告主に対し、「広告」と明記するよう求めた。
アフィリエイトについてはこれまで具体的な指針がなかったことから、消費者庁で検討を行った結果このようになったとのことです。
当然ながらこれから、様々な動きがブログ界隈でも出てくることでしょう。
私にとっては願ったり叶ったり
今回のアフィリエイト規制、個人的には歓迎します。
と言いますか正直なところ、よっしゃーという気分。
当ブログは開設当初より全ての広告リンクに「広告」を明記しています。
ステマ絶対反対、どうせやるなら正々堂々ダイレクトマーケティングというのが、当初から一貫した私の姿勢です。
そういった当ブログにおける広告方針の方向性は、今回の消費者庁の決定により正当なものとお墨付きをいただけたことになります。なにせ、時代を先取りして消費者庁の推奨する事を行っていたわけですから。
であればそのお墨付き、今後様々な場所で有効に利用させていただきます。
クラファン投資とアフィエリエイト
一般論として投資のようにお金が絡む場合や健康が絡む場合、つまり「YMYL(Your Money, Your Life)」の分野とアフィリエイトの相性は良くありません。
健康やお金の不安をかき立てて広告に誘導するのは代表的な(悪徳)手法であり、個人ブログだけではなく様々な媒体で良く使われる手段だからです。
また特に値動きが激しい投資においては、「私もその投資をしてますから」というのは免罪符になりません。自分でポジションを公開して買い煽りをする、いわゆる「嵌め込み」があり得るからです。
(参考記事)
www.sallowsl.com
一方でクラウドファンディングは値動きが無く、同じ商品に投資すれば経験者・初心者の違いなく、同じだけのリターン(あるいは損失)を手に入れることができます。
そういう意味では、「Your Money」のうちクラファン投資については、アフィリエイトとの相性は比較的悪くないと考えています。
ということで
当ブログにおける宣伝広告は、開設時より一貫して消費者庁が今回推奨する手段で表示されているものであり、ある意味で消費者庁のお墨付きを得たものと言えます(*)。
*若干事実を曲げているとは言え、結果論として間違ってはいません(笑)
もちろん投資には様々なリスクがありますし、そのリスクを隠そうとは思いません。
何よりも私は、値動きがなく誰でも同じリターンが得られるクラファンという投資が大好きで、1億円弱の金額を突っ込んでいるという事実を背負った情報発信を心がけています。
クラファン投資は損も得も一蓮托生。興味ありましたら、下記のタイアップ企画とかいかがでしょうか(宣伝)。