融資型クラウドファンディング、「AGクラウドファンディング」の話題です。
多少は余裕があるかと思っていたのですが、4億円が瞬間蒸発しました。
<目次>
「アイフルファンド #15」
・アイフルファンド #15
予定年利:1.13%
予定運用期間:6ヶ月
募集金額:4億円
保全など:アイフルへのリコースローン
アイフルファンド#15は予定年利1.13%、運用期間6カ月。
アイフルへのリコースローン扱いとなるので安全性は高く、さらに運用期間は6カ月と短め。
同程度の安定性と推測されるアイフル無担保社債は年利0.97%、期間2年間、1口1億円であることを考えると、クラウドファンディング案件が優遇されていることが良く分かります。
とは言え、クラウドファンディング案件の中で年利1%は低く、そこまでの人気にはならない・・・と思っていたのですが、フタを開けたら2時間くらいで蒸発していました。
「上場企業へのリコースローン」の立ち位置
AGクラウドファンディングのアイフルファンドは、アイフルへのリコースローンです。
リコースローンというのは例えば日本の住宅ローンと同様に、貸付先の全財産が返済原資となる貸付のこと。
住宅を手放してもローン返済が免除されないように、リコースローンで借りた企業は対象事業がうまくいかなかったとしても、企業全体のキャッシュを用いて返済する義務が発生します。
融資型のクラウドファンディングは間接的な貸金業、不動産投資型は間接的な小口不動産投資として利用されます。
これらと同様に上場企業のリコースローン案件は、社債と同程度の安全性&社債以上の条件を備えた社債代替投資として、今後も広まっていくと予想しています。
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