不動産投資型クラウドファンディングの「COZUCHI」から、継続ファンドの案内がありました。
インカム型ファンドがフェーズ3に突入、私はこのまま投資継続する予定です。
＜目次＞
相模原リニア開発残土受入れプロジェクト フェーズ３
COZUCHIでは、リニア中央新幹線の残土受け入れ土地に関するファンドが継続される予定です。
・相模原リニア開発残土受入れプロジェクト フェーズ３
募集期間：1/4 19:00～1/10 13:00（抽選式・後入金・前回からの優先枠あり）
予定年利：7.5%
運用期間：1年
募集金額：9億円
保全：優先劣後方式 劣後比率10%
本ファンドの対象土地は、相模原市にある約19,000坪の土地。
リニア中央新幹線の「藤野トンネル開通工事」に伴い発生する残土を受け入れることで、施工会社から受け入れの対価を獲得していくファンド。
半年ほど前には盛土量増量の申請が許可されているとのことで、残土の引き受けはスムーズに行われていると推測されます。
COZUCHIに不動産を提供するTRIAD社は色々とユニークな不動産を扱う事業者ですが、その中でもかなり異色のファンドと言えるでしょう。
投資スケジュールと投資判断
本ファンドには2024/1/4の19時から応募が可能で、抽選式の後入金（もしくはデポジット）制となっています。
応募は誰でも可能ですが、実際には前回のフェーズ2へ投資している人の優先枠があります。フェーズ2へ投資している人は、その投資額を上限として優先的に投資が可能です。
私は下記の通り50万円を投資しているので、50万円の優先投資枠が与えられています。
本ファンドの説明には「将来的に残土の受入れ事業が完了した場合には、第三者への売却あるいはTRIAD社が本物件をファンドより買い取る予定」とありますが、残土の受け入れが終わった後は植林を施して自然環境を復元させる（要は自然に戻す）ことになりますので、土地が本来の価値よりも上振れで売れるということはまずないでしょう。
そのため本ファンドの収益は、残土受入によるインカム収入が大部分を占めると思われます。
リニア事業についてはどっかの知事がイチャモン付けているようですが、多少の計画のブレはあっても頓挫することはないと思いますし、少なくとも本ファンドの運用期間である1年間にどうこうなることはないと判断していますので、私は継続投資を行う予定です。
キャンペーン内容
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プレゼント条件を満たすためには、当ブログの広告リンクを経由して2024/1/25までに投資家登録申請を行い、2024/1/27までに審査を経て投資家登録を完了することが必要です。
通常こういうキャンペーンは1,000円分のギフト券が相場なところ、2,000円は太っ腹。まだ登録していない方は、この機会にどうぞ！
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これまで一度もCOZUCHIに投資したことのない人を対象に、2024/1/31までに初回投資を行うと最大30,000円分のAmazonギフトカードがプレゼントされるというもの。
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