人気の不動産投資型クラウドファンディング、「COZUCHI(コヅチ)」の話題です。
以前に100億円というクラウドファンディング史上最大の案件を募集したCOZUCHIから、再びの超大型案件登場。銀座超一等地の不動産開発です!
<目次>
中央区銀座 商業ビルファンド
COZUCHIから募集が予告されているのは「中央区銀座 商業ビル」のファンドです。
・中央区銀座 商業ビル
募集期間:4/1 19:00~(先着式・後入金)
予定年利:9%
運用期間:12ヶ月
募集金額:59億1,060万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率3.4%
【COZUCHI 2024年3月キャンペーン対象リンク】(広告リンク)
本ファンドの対象不動産は、銀座駅より徒歩約6分の隣接2棟の商業店舗ビルです。
南北のビルのうち南側は全館空室、北側はバーやギャラリーなど3つのテナントが入っているものの老朽化しており、将来的な建替えも意識して各テナントと交渉を行っていき、外部売却するのがメインストーリーとなります。
(対象不動産の位置)
(対象不動産のストリートビュー)
なお対象ビルがどういう経緯をたどったか調べたところ、直前かは分かりませんが過去の持ち主が良くも悪くも有名人、かつ今は脱税で檻の中というなかなかインパクト大な情報に突き当たりました。
対象不動産が合法的な手続きで購入される分には過去の持ち主が誰であっても問題はありませんし(*)、ファンド化されているということは合法的に手に入れたことを意味しますが、なんというかCOZUCHIらしいファンドです(褒め言葉)。
*不動産の過去に遡って何か問題があったら今も問題だと主張するのは、本能寺が事故物件だと主張するのと同種のナンセンスな考えです。
ファンド詳細と投資判断
【COZUCHI 2024年3月キャンペーン対象リンク】(広告リンク)
本ファンドは年利9%と高利率ですが、内容を見るとキャピタルが8.9%、インカムが0.1%でありほぼキャピタル全振りの開発案件と言っていいでしょう。
劣後出資は3.4%と厚いとは言えないため、一定の不確実性は理解して投資すべき案件です。
現時点でのシナリオは2つあり、シナリオ①は老朽化している2つの建物を一つと捉え、既存テナントに退去してもらった後でまとめて開発用地として売却する方法。シナリオ②は南側を開発用地、北側をメンテして収益物件として売却する方法です。
このうち、シナリオ①の方が収益が上振れする可能性が高いと思われます。
私は手元の残り資金と相談で、50-100万円での投資を予定しています。
ただ4/1あたりはドタバタしているので、募集開始の19時に貼り付けるかどうか微妙です。
以前のANAクラウンプラザみたいに100億円が数時間で埋まるような速度であれば、もしかしたら投資できないかもしれません。それはそれでご縁ということで。
キャンペーン情報(コヅチ)
【COZUCHI 2024年3月キャンペーン対象リンク】(広告リンク)
COZUCHIのキャンペーン情報です。
2024年2月に行っていたキャンペーンは3月も継続。2024年2月からは新規登録だけでなく、初回投資もプレゼント対象として加わりました!
キャンペーン期間:2024/3/1 ~ 2024/3/31
条件①:当ブログの対象バナーを経由し、キャンペーン期間中にCOZUCHIに初めて登録申請し、4/2までに登録を完了する
プレゼント①:Amazonギフト2,000円分
条件②:条件①を満たした上で投資家登録から180日以内に、COZUCHIに初回投資(30万円以上)を行う
プレゼント②:初回投資金額に応じ、下記のAmazonギフト
(初回投資金額とAmazonギフトプレゼント金額)
重要な点として「キャンペーン対象となるのは特定のリンクが対象」という点。本記事の広告リンクはすべて対象です。
正しいバナーやリンクを経由した場合、リンク先のページに下記の表示がありますので確認をお願いします。