今回はクラウドファンディングではないのですが、クラウドファンディングに関係した紹介記事です。
不動産投資型クラファンの「Rimple(リンプル)」を運用する会社の、現物不動産投資の話題。
<目次>
Rimpleの特徴

Rimpleは、2004年に設立されたプロパティエージェント社が運営する不動産投資型クラウドファンディング。プロパティエージェント社は、東証プライム上場のミガロホールディングス(5535)の関係会社です。
サービスの特徴は、一言で言えば「堅い物件・堅い仕組み」。
都心を中心とした信頼性の高いレジデンス物件を組み込み、さらに劣後出資を30%とすることで安全性を高めています。一方で利率は控えめですが、利率よりも安定性を重視する人向けのサービスと言えるでしょう。
ここ最近の募集ファンドの利率は3%を切り、利上げ傾向にある状況下ではかなり低い利率ですが、それでも募集額以上が集まっていることが人気の証拠です。
現物不動産サービス

Rimpleに関係して、プロパティエージェント社が行っている現物不動産サービスを紹介します。
現物不動産投資のオンライン面談・シミュレーションを行うサービスで、一定以上の安定収入があり現物不動産投資に興味がある人向けのサービスとなっています。

上場グループ会社という信頼性もあってか、これまでの累計問い合わせ数は4万人突破。
個人的にすごいと思うのが、個別面談の満足度98%という結果です。
通常こういった個別面談は商品を売りつけられるなどのイメージ、あるいは実際にそのような経験をした人がいるなどの理由で満足度が上がらない傾向にあることを考えると、相当の高水準ではないでしょうか。
本当は実際に自分が面談を受けて記事にしたいのですが、会社員時代の私ならともかく今の私は求められる属性をクリアしていない(*)ため、今回はRimple繋がりの紹介ということで。
*投資家&ブロガーというのは、世間的には≒無職です(苦笑)。
サービスの特徴

プロパティエージェント社が扱う不動産は駅徒歩10分以内などの人気が高い優良物件があり、安定したインカムを期待する不動産投資としては好適です。
また上場グループ会社としてのボリュームや信頼性を生かし、土地の仕入れ・販売・管理・売却のワンストップサービスを提供し、物件の管理/メンテナンス/契約手続きもサポート可能な他、確定申告書類の作成サービス、金融機関での金利優遇もあるなどの特徴があります。

一定の条件はありますが、不動産に関する初回面談で50,000円分のギフト券プレゼントの特典も。
クラウドファンディング投資を続けていくに伴い、実物の不動産投資に興味が出てきたという投資家もいるでしょう。クラウドファンディングをやっている会社のサービスであれば、心理的ハードルも多少下がって面談を受けやすくなると思う人も中にはいるのではないでしょうか?
今回紹介した個別面談は、そういう人向けのサービスだと思います。


