不動産投資型クラウドファンディングの「みらファン」で、新春キャンペーンが登場しました。
これまでにも実績のある内容のファンドで、この年利はなかなか破格です。
<目次>
事業者のおさらい

みらファンは、名古屋にある不動産会社「株式会社みらいアセット」の運営する不動産投資型クラウドファンディング。
みらいアセットはみらいHDのグループ会社として2004年12月創業。代表取締役は「磯部 悟」氏です。
https://miraiasset.jp/miraiasset.jp
事業内容は不動産の購入・売却、賃貸経営や賃貸管理、不動産小口化商品など。総合不動産事業の一環としてクラウドファンディング事業を手がけるケースは良くあることで、みらファンもそのようなケースではないかと推測します。
会社名及び代表名で検索してみたところ、特にネガティブな情報はありませんでした。
(「みらいアセットマネジメント」という会社のネガティブ情報はありますが、別会社です)
みらファン第32号
みらファン第32号の対象は、これまでも同サービスで複数回登場したロードサイドホテル「HOTEL R9 The Yard」が対象です。
・みらファン第32号
募集期間:1/15 12:00~(先着式・後入金)
予定年利:9%
運用期間:17ヶ月
募集金額:1億5,200万円(1口1万円)
担保など:優先劣後方式 劣後比率??

みらファン第32号は、これまでみらファンで複数回募集が行われてきたロードサイドにあるコンテナ型ホテルです。
今回の対象は富山県滑川市に2026年2月オープン予定の、「HOTEL R9 The Yard 滑川」。
(参考記事)
toyama-watch.com
対象のホテルはロードサイドにあるコンテナ型ファンドで、インバウンドではなくビジネスに特化しているため外的要因の影響を受けにくく、またHOTEL R9自体も多くのホテルを開業している実績があります。
建物の賃借人兼ホテルオペレーターは株式会社デベロップ、期間20年のマスターリース契約を締結予定。運用期間は17ヶ月なので、運用期間中は問題無くマスターリースによる賃料が保証されます。
本ファンドはインカム型であり、管理費や修繕費などの運用にかかる費用も考慮して無理しない範囲でのインカムを設定しているため、安定度は高いファンドだと判断します。
新春キャンペーンと注意事項

本ファンドは新春キャンペーンとして、本来であれば年利6%相当のところ+3%で年利9%のファンドになっています。
利率アップファンドは一般的に短期間のケースが多い(その方が営業者の手出しが少ない)のですが、17ヶ月という長期に渡って+3%というのは何とも太っ腹。営業者の追加負担だけで約650万円あります。
ただ一つ注意点として、契約成立前書面や重要事項説明書がまだ公開されていないので、投資する際には確認することを強くオススメします。
事業総額3.9億円に対し優先出資の申込分が1.52億円(約40%)しかないので、残り60%が劣後出資なのか借入なのかを確認・把握してから投資する必要があるでしょう。その内容は契約成立前書面に書かれます。

