クラウドファンディングの投資記録です。
今回は、新規で投資を行った話と、これまでの投資が償還された話。
両方とも不動産投資型の話題となります。
<目次>
FANTAS check PJ 第70号に投資
まずは、不動産投資型「FANTAS Funding(広告リンク)」の投資の記録から。
先日募集が行われた案件のうち、「FANTAS check PJ 第70号」に投資を行いました。
実は募集開始に間に合わず少し焦ったのですが、数分後にログインしたところ、目当ての案件はなんとか残っていました。
「FANTAS check PJ 第70号」に100万円投資完了、すでに資金も振込済です。
これまで私はFANTAS Fundingの案件に8つ投資を行っていますが、今のところ遅延、貸し倒れ無しで全て予定通りの償還となっています。
今後もこの好調が持続されるよう願っています。
(FANTAS Fundingの場合利率は無理のない範囲ですし、劣後出資による元本の保全性があるので、楽観的に見ていますが)
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人気が集まる案件の条件、だいたい分かりました。
今回は募集開始の瞬間には間に合わず、数分後にログインしたのは先に書いた通りです。
その時に一つだけ残っていた案件が70号であり、他の2案件はすでに埋まっていました。
実は今回の募集で人気が集まる案件について、2つのケースを予想していたのですが、そのうち本命が当たりました。
(ちゃんと、下記の記事で予想していました)
まず第一人気になるのは、まちがいなく「高利率案件」だと思っていたのですが、これは正解。
4.0%の68号案件が最初に埋まったようです。
その次に埋まるのは、「都心ではない短期間案件」か「都心の長期間案件か」の2つのケースを想定しており、結果は前者。
つまり足下の状況で言えば、「利率が高い」→「同じ利率なら運用期間が短い」という順番で人気が集まるのだと想定しています。一連の新型コロナ問題が落ち着けば、また少し状況が変わってくるのかもしれませんが、今のところはこれでまちがいはないでしょう。
SYLA fundingからは償還が行われました
もう一つの話題は、投資が償還された話題です。
SYLA Fundingのオープン1号案件に投資をしていたのですが、この案件が首尾良く償還されました。
SYLA fundingの案件は抽選ですが、まだあまり知られていないのか倍率は3~4倍と、運試しにはちょうどいいくらいかもしれません。
案件の価値が3割下がっても元本に影響がない「劣後出資」の仕組みがあり、利率も無理の無い範囲。
次の案件が出る前に、まずは会員登録してみてはいかがでしょうか。
登録には1週間くらいかかるはずなので、案件が出てからでは間に合わないことが多いです。
(追記)金額確定、振込が行われました
5/20追記です。
償還金額が確定、振込が行われました。
50万円×4.42%×(3/12)×0.7952=¥4,393
日数の端数を考えればぴったりの金額で、無事案件は終了しました。次の案件が楽しみです。