株式投資型のクラウドファンディングへの投資記録になります。
タイトル通り、今回はアートと漢方案件に投資を行いました。
ベンチャー企業への投資になるのでリスクは覚悟で、ビジネスが大きく花開くことを期待したいと思います。
<目次>
SMADONA社の「STRAYM」へ投資
一つめの投資先は、SMADONA社の「STRAYM」。
アート作品のオーナー権を小口に分け、STRAYMのマーケット上でそのオーナー権を売買するというものです。
芸術作品にはとんと疎い私ですが、投資商品としてのアートでれば理解できます。
ましてや100円から気軽にオーナーになれるとあれば、十分な伸びしろが期待できると判断し、投資を行うことにしました。
投資商品としてのアートのポテンシャル
アート作品への投資は、当たり外れが大きなものという印象があります。
どの作品がブレイクするのかは雲を掴むような話で、もし当たれば作品価値は株式以上の大きな値上がり益が期待できます。
だからこそ、アートの小口投資には将来性を感じます。作品をまるごと所有することは難しいしリスクも高いですが、数百円から投資することができるサービスがあれば、多くのユーザを掴むことができるでしょう。
それはつまり、サービスを運営する会社の成長に繋がるわけです。
STRAYMではバンクシーの作品も取り扱われており、現在その分割価格は一口300円。
正直に言って、びっくりするくらいの値上がり額です。
2週間前のこの絵がいくらだったのかは、下記の記事をごらん下さい。
漢方生薬研究所改め、ハーバルアイに投資
もう一つの投資先は、ハーバルアイ社。
DNA解析テクノロジーと漢方の力で、ネット上で「予防医療」を行える世の中を作ろう、というサービスです。
ハーバルアイの前身である「漢方生薬研究所」は、2017年12月にFUNDINNO上で資金を募集しています。
その後2019年7月、相対取引(証券取引所などを介さずに行う取引)の結果として、500円で購入した株を希望者は750円で売ることができました。
1年半ほどでリターン50%という、大きなリターンを上げることができたわけです。
その時には投資できなかったのですが、今回は二匹目のドジョウを狙うつもりで、少額を投資してみました。
さてどうなるか、動きがあればまた記事にしたいと思います。
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少し古い情報ですが、大まかな流れは同じです。