貸付投資の「Funds」で、投資額に応じたAmazonギフトがプレゼントされるキャンペーンが始まっています。
対象ファンドも4つと多く、最大のプレゼント額は28万円分と大盤振舞です!
<目次>
キャンペーン内容
今回のキャンペーンは、対象となったファンドへの投資額に応じ、Amazonギフト券がもれなくプレゼントされるというものです。
対象となるのは1ファンドあたり(合算ではないことに注意)30万円以上の投資で、プレゼント額は2,000円~70,000円。
対象ファンドは後述の通り4つあるので、プレゼントの最高額は28万円分となります。
・投資額30万円以上:Amazonギフト券 2,000円分
・投資額50万円以上:Amazonギフト券 3,500円分
・投資額100万円以上:Amazonギフト券 7,000円分
・投資額200万円以上:Amazonギフト券 14,000円分
・投資額300万円以上:Amazonギフト券 21,000円分
・投資額500万円以上:Amazonギフト券 35,000円分
・投資額1,000万円以上:Amazonギフト券 70,000円分
※投資額が29万9999円以下の方は対象外です
キャンペーンの対象ファンド
今回のキャンペーン対象となるのは、以下の4つのファンドです。
・ADワークスグループ不動産事業ファンド#4
・GranDuoファンド#6
・底地くんファンド#4
・ウェルス・ラグジュアリー・ホテル・ファンド#4
いずれも東証1部もしくは2部の上場会社に対するリコースローンであり、利率は控えめながら安全性は高いと思われます。
Amazonギフトはどのファンドに投資しても同じだけ入りますので、資金回転効率を考えるなら一番良いのは、投資期間が7ヶ月と短い「底地くんファンド#4」になるでしょう。
キャンペーンの背景
この大盤振舞キャンペーンの背景は、ずばり「ファンド募集が集中しすぎて投資家の資金が枯渇した」ことではないかと思います。
もともとFundsの案件は、「安全性が高い代わりに利率が控えめ」という特徴があり、その特徴にひかれて多くの資金が集まりました。
しかし最近では、不動産投資型クラウドファンディングなどで高利率案件が多く登場するようになり、利率を優先して考える投資家の資金が流出した可能性があります。
そこにファンド募集の集中が重なり、さすがに投資家の資金に余裕がなくなってきたための販促手段、というところだと予想しています。
私も一つ乗りたいところなのですが、実は私自身の資金も枯渇しているので、少し様子見状態です。
遅延案件はよ戻ってこい(小声)。
Fundsへの投資は、「**投資」?
Fundsでは、投資を通じて投資家と企業との関係性を繋ぐ「FinCommunity(フィンコミュニティ)」を掲げています。
Fundsは貸付投資で、類型としては融資型クラウドファンディングになりますが、投資家の出資が目的ではなく手段であるところが、同業他社と大きく異なります。
そのため、Fundsへの投資は通常の融資型とは違う視点から見る必要があると考えます。詳細は下記の記事をどうぞ。
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