株式投資型クラウドファンディング(ECF)のうち、3つの事業者でキャンペーンが実施中です。
それぞれについての紹介と、ECFにおける「分散」の意味を私なりに書いてみます。
<目次>
イークラウド
イークラウドでは2021年10月末まで、投資家登録でもれなく「えらべるPay」がもらえるキャンペーンが実施されています。
■キャンペーン期間
2021年9月15日 ~ 2021年10月31日
■キャンペーン詳細
イークラウドで新規投資家登録が完了したお客様を対象に、
1,000円分の「えらべるPay」をプレゼント
イークラウドへの会員登録方法は、下記の記事で紹介しています。
イークラウドは現状、本人確認の手段はスマートフォンのみなのでご注意下さい。
(会員登録方法)
www.sallowsl.com
CAMPFIRE Angels
CAMPFIRE Angelsでは10/22まで、「登録1万人感謝キャンペーン」が開催中です。
期間内の投資家登録、及び実際の案件への投資で、それぞれAmazonギフト券がもれなくプレゼントされます。
期間:2021/09/22 〜 2021/10/22
条件:期間内に登録&アクティベートが完了した先着1,500名
プレゼント:11月下旬にAmazonギフト1,000円分を送付
なお、10,000人目の投資家となった場合は、Amazonギフト10,000円分を送付
「10,000人目の投資家になるとアマギフが10,000円に増える」という点が特徴です。今何人目かを知る方法はありませんので、完全な運任せということです。
ユニコーン
ユニコーンでは「11月末まで、新規会員登録でAmazonギフト1,000円プレゼント(先着500名)」のキャンペーンが開催中です。
会員登録キャンペーンは、11月末までにユニコーンに「新規会員登録+ログイン」した人にもれなく、Amazonギフト1,000円がプレゼントされるというものです。
先着500名なので、気になる方はお急ぎを。
またこれ以外にユニコーンでは、フォロー&RTのキャンペーンも開催中です。興味ある方はあわせてどうぞ。
(関連記事)
www.sallowsl.com
ECFにおける「分散」の意味
クラウドファンディングにおいて私は、事業者、案件など様々な分散を行うことが重要という意見ですし、実際に私自身が分散を行うことで、これまで小さな地雷は踏みつけても大けがは負わずに済んでいます。
一方でECF(株式投資型クラウドファンディング)においては、そもそもリターンの不確実性が高い案件のため、融資型や不動産投資型と同じような「分散」という考え方は適用されません。
それでもECFで事業者の分散を行った方がいいのは、少しの例外を除き、原則として別の事業者で同じ案件が募集されるということはないからです。
投資のチャンスを逃さないためにも、あるいはベンチャー企業のビジネスモデルを勉強するためにも、アンテナは広く高く掲げておく必要がある、というのが私の考えです。