不動産投資型クラウドファンディング、「COZUCHI(コズチ)」から朗報が届きました。
年利20%、期間3ヶ月というインパクトが強い六本木案件に、さらなる大きなインパクトが発生しました。
<目次>
六本木案件の当初条件
今回償還された「六本木 事業用地」案件の当初条件は、以下の通りです。
・六本木 事業用地
予定年利:20%
運用期間:3ヶ月
募集金額:10億円+1億1,520万円
見ての通り、「年利20%、期間3ヶ月」という強烈な条件が人気となり、当初予定されていた10億円の枠に対し2倍以上の応募がありました。
私の本案件への投資額は200万円。マイルールは1案件100万円程度が上限なのですが、今回はCOZUCHI初回案件ということでお祝いも込めて、上限枠を肥えた投資を行いました。
売却契約成立!
今回、この六本木案件の売却契約が成立し、期限前償還となる公算が高まりました。
売却予定日(=ファンド終了日)は11/30。当初の運用期間は90日だった案件が、70日に期限前償還される予定になっています。
これに加え、不動産が予定よりも高く売れたため、売却益の一部が投資家に還元されます。これがCOZUCHIの最大の魅力です。
最終的な年利は約36%。
当初の「年利20%+90日」だと実リターンは「投資額の約4.9%」だったところ、「36%+70日」になったことで実リターンが「投資額の6.9%」と、絶対値で+2%上がりました。
私の投資額は200万円なので、税引前収益は約13.8万円となる予定です。爆益万歳。
不動産投資型の新時代?
COZUCHIの特長は、「優先劣後構造により投資家の出資が保護されている一方、不動産の売却益が上振れしたら投資家に追加リターンがある」という点です。
上記はその一部で、以前は年利換算で280%超えとか冗談のような案件も登場していました。
この点について、メリットとデメリットが歪な印象を受けましたので、以前にCOZUCHI(その当時は、WARASHIBEというサービス名でした)にインタビューをしたことがあります。
さらに手数料はかかりますが解約も可能という特長もあり、
最大の問題は、人気すぎてなかなか抽選に当選しないこと。自分の運を磨くと同時に、COZUCHIにはさらなる案件の充実をお願いしたいところです。