以前に紹介した新しい融資型クラウドファンディング「CAPIMA(キャピマ)」の話題です。
当ブログの記事が、CAPIMA公式サイトで紹介されました!
<目次>
公式サイトでの紹介
新たにサービスを始めた融資型クラウドファンディング「CAPIMA(キャピマ)」について、当ブログで取り上げた記事が公式に紹介されました。
現在 CAPIMA 新規会員登録については「招待コード」が必要となっておりますが、今後招待コード取得手段のひとつとして、当ブログを通じて招待コードを発行する事を予定しております。
引き続き、CAPIMA をどうぞよろしくお願い致します。
上記の通り、現在のCAPIMA(キャピマ)は新規会員登録について招待コードを要する仕組みです。
招待コードの取得手段にはいくつかあるのですが、その一つとして当ブログから招待コードを発行できるよう、現在取り組みを進めています。
あたりまえですが、他に紹介する以上は私も投資します。
クラウドファンディングは同じ案件に投資すれば、知識や経験にかかわらず同じだけのリターンを得られる投資だからこそ、実際に投資をしているという事実が重要になると考えています。
招待制の意味と、融資型の意味
CAPIMAはクラウドファンディングの中では珍しく、サービス開始時に招待制をとっています。
詳細については近日中にCAPIMAへのインタビューを予定していますが、これは投資家を属性により選別しているというよりも、投資家の資金需要とファンド供給のバランスをとるために行っている施策とのことでした。
(関連記事)
www.sallowsl.com
また昨今の状況により現状、監督官庁が融資型クラウドファンディングに向ける目はかなり厳しいものがある様子。
それはここ最近登場したクラウドファンディングサービスの大半が不特法型であり、融資型はほとんどないこと。そして数少ない融資型はもれなく大きなバックを備えていることから、審査がどれだけ厳しいか推測できます。
そんな中で登場した新しい融資型クラウドファンディング、これからの発展に期待しています。