不動産投資型クラウドファンディングの「利回り不動産」の話題です。
新サービスであるスイッチング機能の対象ファンドが登場し、早速申し込みました。最大11,000円分がもらえるキャンペーンとあわせて紹介します。
<目次>
最大11,000円のキャンペーン情報
利回り不動産では新規登録・投資で最大11,000円分のポイントがもらえるキャンペーンを実施しています。内容は以下の通り。
期間:~2024/4/30
①新規会員登録いただいたお客様全員に1,000ワイズコイン
②会員本登録完了後、30日以内に10万円以上の投資をされたお客様全員に10,000ワイズコイン
※複数の投資申込により10万円を超えた場合も、キャンペーン対象となります
(キャンペーンの流れ)
下記で紹介する53号ファンドを含め、利回り不動産では4月以降もファンド募集が継続される予定です。
興味がある方は今のうちの会員登録をどうぞ。その際には当ブログの広告リンクをご利用いただければ、励みになります!
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スイッチング機能
利回り不動産で新たに実装された「スイッチング機能」を紹介します。
スイッチング機能は現在運用中のファンドが運用終了後、新たに同一シリーズとして組成されるファンドへ元本を移行できるサービスです。
不動産投資においては投資期間が10年などの長期になることも珍しくありませんが、クラウドファンディングでは一般的に短い運用期間が好まれるため、全体の投資期間をぶつ切りにしてクラウドファンディングで募集するという手法が採られます。
この場合ぶつ切りのファンドを毎回一から募集すると、事業者にとっては集まりが悪くなったり説明に手間がかかるなどのリスクがあり、一方で継続意思のある投資家にとっては投資できなかったり資金効率が悪化するなどのリスクが生じます。そのためこのスイッチング機能は、投資家・事業者双方にとってWin-Winになり得る仕組みです。
スイッチングの申込は、画面上部タブの「取引履歴」→「投資履歴一覧」から、スイッチング申込の対象となっているファンドの横にある「申込(元本移行)」を選択して行います。
私は上記画面の通り、40号ファンドを下記で紹介する53号ファンドに50万円スイッチングしました。
利回り不動産53号ファンド
スイッチング申込の初めてのファンドとなった、利回り不動産53号ファンドの紹介です。
・利回り不動産53号ファンド(港北FMマンション第2回)
募集開始:4/2 19:00~(先着式・後入金)
予定年利:6%
運用期間:12か月
募集金額:1億6,380万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率10%
利回り不動産の53号は、横浜市都筑区にあるマンションの一棟所有。
以前は40号ファンドとして運用されており、その際と条件や募集金額に変更点はありません。
安定した運用を行っているインカム型ファンドであり、スイッチングを利用して継続投資することにしました。スイッチングを使わない申込は4/2の19時からとなります。
私は利回り不動産では優先的に投資を行うようにしています。その理由については、下記の記事で紹介していますので興味がある方は一読をお願いします。クラファンの世界って狭いんだなーと。
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