不動産投資型クラウドファンディングの「GATES FUNDING(ゲーツファンディング)」の話題です。
大規模なリブランド第1号となる「六本木駅前 高級分譲レジデンス」ファンドについて、裏側の情報をもらいましたのでちょっとぼかしながら紹介します。
<目次>
六本木駅前 高級分譲レジデンス
GATES FUNDINGからは、超一等地を対象とする大規模なファンドが予告されています。
・六本木駅前 高級分譲レジデンス
募集開始:3/18 19:00~3/27 12:59(抽選式・後入金)
予定年利:10%
運用期間:11ヶ月
募集金額:4億6,880万円
保全など:優先劣後方式 劣後比率20%程度
GATES FUNDINGは先日、新責任者を迎えてサービスの大規模リブランドを計画しているという発表を行いました。
その際の紹介記事は下記になります。
リブランド第1号となる象徴的なファンドは、一等地+割安仕入れ+劣後出資20%という鉄板の構成。まさに開店大セールと言えるファンドとなっています。
対象土地は六本木駅から5分という優秀な立地、新たにGATES FUNDING責任者となった永井氏の独自のコネクションにより、通常はなかなか出てこない高級レジデンス案件を割安でいち早く仕入れ、売却して利益を狙うファンドとなっています。
大型ファンドで土地の一等地、なのに劣後20%は狙い目。私ももちろん投資予定です。
また一つ情報ですが、eKYC(本人確認)の手続きの都合上、今回のファンドに投資するためには3/16中の登録が必要(3/17午前中までならワンチャン)とのことです。興味ある方はお早めに登録をどうぞ!
(会員登録方法)
www.sallowsl.com
対象物件と裏話
対象物件は「ハイレーゼ六本木三河台」。
地下2階地上6階建てで各住戸は72㎡台から160㎡台の1LDK〜3LDK、全住戸専用のトランクルーム・100%完備の駐車場・駐輪スペースも完備。
外部サイトによると参考賃料が50~100万円という、なかなか目が飛び出そうな高級レジデンスです。
ここからは少し裏話ですが、ファンド説明によると今回の物件は現所有者が迅速な資金調達を求め、短期間で現金化しようとしたために割安で仕入れることができたとのこと。
迅速な資金調達が必要ってどういうこと? と思ったのですが、「割安で仕入れた」という点を含めて考えるときっとたぶんアレですよね。漢字二文字の。
だとすると、コネクションによって「市場に出る前に」仕入れられたという情報とも合致します。
また本物件は現テナントと退去の交渉が進んでいて、現在は具体的な退去日を調整中。
現テナントが退去すればリノベーション可能となり、改装による付加価値向上が期待されます。売却活動がうまくまとまれば早期売却、時間がかかるようならリノベーションを実施してバリューアップし売却という2つのストーリーを並行して進めていくファンドになります。
GATES FUNDINGの目指す先?
あと上記の物件地図、クラウドファンディング投資やっている人なら気づきますがどこかに似てます。もっと言えばファンドのサムネイル画像も似てます。
これは偶然でもなんでもなく、新たに責任者となった永井氏は以前、COZUCHI代表の武藤氏と同じ会社にいたことがあります。風の噂によるとGATES FUNDINGは第二のCOZUCHIを目指すという情報もありますし、今後が楽しみなサービスであることは間違いありません。
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