不動産投資型クラウドファンディングで、注目する案件が登場しています。
どちらを選んでも高利率、
<目次>
10%の次は12%!?
その驚きの案件が登場したのは、SATAS社のサービス「WARASHIBE」からです。
先日募集開始になった案件が、まさかの「利率10%」でびっくりしていたところ、今回はそれを超える「12%」案件が登場しました。
・練馬区 武蔵関Ⅰ
抽選募集:~4/28 13:00
予定利率:12%
運用期間:6ヶ月
募集総額:5,500万円
「西武新宿線の高架化に伴う再開発により収用される予定の物件」を投資対象とするこのファンド、利率12%で登場。
少し遅いですが、期末大サービスのようなものでしょうか。何にせよこれだけのお宝案件、今後のWARASHIBE案件にも期待です。
興味のある方は下記リンクから、会員登録を検討いただければ幸いです。
(しかし、利回り最大6%という広告の表示を良い方向に裏切ってますね笑)
メリットとデメリット
上記の「練馬区 武蔵関Ⅰ」は年率12%(運用期間は6ヶ月)ですが、よくよく見てみるとその内訳は「インカムゲイン3%+キャピタルゲイン9〜17%」。
ということは希望的観測ですが、最大で年利20%まであり得るというお宝ファンドです。
デメリットとしては、案件紹介の中に「本物件は、都市計画施設の整備予定エリア内にあり、将来的に収用される可能性がある不動産になります」とあるので、都市計画の実現可能性が確実ではないというところでしょうか。
ただし「優先劣後出資比率は、優先61.1%:劣後38.9%となります」とあり、劣後出資の比率はかなり大きく投資家の元本は守られている状態です。
その上、もしもの場合は解約手数料3,300円で解約可能ですので、デメリットはそれほど大きくはないでしょう。
その影でひっそり、10%も狙い目?
この12%案件の影に隠れてしまった形になり、10%案件の方にはあまり抽選の応募が集まっていないという事実があります。
これはもしかして、10%案件狙い目かもしれない・・・などと思っているところです。
ここまでお宝案件がどんどん登場するとなると、今後も期待です。
興味がある方は、下記のWARASHIBE基本状況の記事も合わせてどうぞ!