ソーシャルレンディング投資記録(新)

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クラファンの問題点、「流動性」はこれで解決?



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クラウドファンディング(融資型と不動産投資型)はインカムゲイン投資で、日々の値動きや買方・売方がない事、誰もが同じ案件に投資すれば同じリターンを得られる事などのメリットがあります。

その一方でデメリットももちろんあり、その一つが「流動性」。
今回はこの流動性にスポットを当てた記事になります。


<目次>

 
 

流動性とは?


 ソーシャルレンディング投資記録


最初に、流動性について自習も込めてのおさらいです。


流動性というのは学問領域により様々な意味がありますが、経済・金融の分野においての流動性とは、「ある資産が、別の資産にどれだけ簡単に(=素早く、低コストで)交換できるか」の事を指します。

現代社会においては、金融資産(現金)の流動性が群を抜いて高いので、経済や金融においての流動性とは「ある資産がどれだけ簡単に現金に交換できるか」を指す場合がほとんどでしょう。


クラウドファンディング(融資型、不動産投資型)では、案件を選んで投資し、運用期間が正常に終了すれば利益が得られます。

実に簡単な仕組みですが、ほとんどのクラウドファンディング投資では運用期間中は資金が拘束され、現金化ができなくなります。つまり、流動性が小さくなるわけです。


流動性が小さいことはクラウドファンディングのデメリットの一つですが、最近はこれを解決しようとする仕組みも出てきました。そういった仕組みのうち、二種類について紹介します。
 
 

仕組みその1:換金可能


一つはオーソドックスな「運用期間中でも換金が可能」というもの。


やむを得ない理由がなくとも、投資家が申し出れば解約が可能になる事業者は、最近増えてきました。

ただ融資型では換金可能にするのは難しいため、今のところ不動産投資型の一部事業者でのみ、換金可能な仕組みが導入されています。

①WARASHIBE


SATAS社が運営する不動産投資型「WARASHIBE」では、3,300円の手数料で換金が可能です。


 WARASHIBE


www.sallowsl.com


WARASHIBE
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②ぽちぽちFUNDING


アイディ社は以前から小口不動産投資「COLEAD」を運営していましたが、最近不動産投資型クラウドファンディングの「ぽちぽちFUNDING」を開始しました。

このぽちぽちFUNDINGでも、投資家の申し出で解約が可能です。


 ぽちぽちFUNDING


ただし解約手数料は5%程度なので、解約した場合は多くが元本割れすることには注意が必要です。あくまでも非常手段としての解約とみるべきでしょう。


www.sallowsl.com


ぽちぽちFUNDING
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仕組みその2:STOスキーム


もう一つの仕組みは、STO(セキュリティ・トークン・オファリング)です。


STOはブロックチェーンの技術を用い、投資家がが出資した持分をST(セキュリティ・トークン:簡単に言えば、デジタル化された証券)とすること。

ST化された持分は投資家の間で譲渡が可能であり、一次流通(営業者→投資家への持分譲渡)だけでなく、二次流通(投資家間での相対取引)が低コストで可能になるという特長があります。

③大家.com


記事を書いている時点で、STOの仕組みを取り入れているのは「大家.com」。

上場企業であるグローベルス社の関係会社が運営しているサービスで、「不動産投資型」+「STOスキーム」+「日本保証による買取保証」が付いている、ある意味で最先端の投資型クラウドファンディングだと思います。

ただし大家.comでは、自分の持ち分を売りたい場合は自分で相手を見付ける必要があり、このあたりは今後の課題となるでしょう。


ここ最近の利率は5%と、不動産投資型クラウドファンディングでは平均的。

案件の募集も頻繁ですので、興味のある方は登録方法の記事もごらん下さい。


www.sallowsl.com


大家.com
大家.com(広告リンク)

予定:オーナーズブック


番外編になりますが、不動産特化の融資型クラウドファンディング「OwnersBook(オーナーズブック)」でも、STOを導入するのではないか? という動きがあります。


運営会社のロードスターキャピタルのプレスリリースによると、ロードスターキャピタルは2021/03/01、日本STO協会に加入したとのこと。


loadstarcapital.com


「STOはクラウドファンディングとの相性が良く、市場を拡大させる可能性があると判断いたしました」とのことで、実現すれば融資型では初の、そしてクラウドファンディングでも数少ないSTOとなることで、期待が膨らみます。


OwnersBook
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